亜急性壊死性リンパ節炎

先週から、こんなへんてこりんな名前の病気の再発に振り回されております。
最近は「菊池病」とも言うらしいですね(なんか、この病気がメジャーになったなあ。とちょっと嬉しい。笑)。

病名を聞くと何やら恐ろしげですが、命に別状は無いし、まあ、どうということはないんです。
ただ、微熱がちょっと出て、だるい。
首のリンパ節がぼこぼこに腫れるのが怖い。

診断がついてしまえば笑っていられる症状です。

でも実際、首筋に、3センチ近いいくつものリンパの腫れが、触らなくても傍から分かってしまうのは気持ち悪いものですよーー。ぼこって。
そして、やはり、悪いもの「かも」しれない可能性は拭いきれず...。


この病気(?)にはじめてかかったのは20代半ば。
その時はたくさんのクリニックにDr.ショッピングして、半年以上、無駄に大量の抗生剤を打ち続けました。。でも熱が下がらない、リンパ節も小さくならない。なんでだろう??の繰り返し。
そして、最終的には某都内大病院で生検を受けてようやく診断がおりたのです。

なので。、再発するたびに今でもその病院に行きます。

でもね..大病院。
一日仕事です。
朝9時半に受付で、診察は1時過ぎ。
検査の結果を待ってまた診察で。結局病院を出たのは5時前だったかな。

といっても、これでもずいぶん良くなりました。
2004年の再発では、朝8時半に受け付けして、最初の診察が4時半過ぎ!でしたもの..。

今年はなんだか自分自身体調全般がすぐれません。
初夏にも再発しました。

疲れがでるお年頃ですか、ね。



次回の診察はあさってで、そこで診断が確定するのですが。。
ステロイドがよく効いているようなので、悪いものではなさそうです。
首のぼこぼこも、触らなければ分からないくらい引っ込みました。






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