お弁当日記 4／19
曲げわっぱは、連日使うと黒ずみの原因になるので、出来れば2つ用意して隔日で使ってください．．．
と、取扱説明書には書いてあるのですが、高価なわっぱを2つ用意するんて出来ませ〜ん。
なので、元の2段弁当箱も現役活躍中です。
＜酢豚風弁当＞
ピースご飯
きんぴらごぼう
酢豚風
卵焼
切り干し大根煮
春菊の磯あえ
栗の甘露煮（市販）
びわ
酢豚風は、揚げていないから「風」です。
安い安い豚の細切れが手に入ったら、少し味付けした後、小さく丸めて粉をまぶして焼いておきます。それを1回分（2人前）ずつ冷凍しておくと簡単にできるおかずです。
こんな感じ。
1パック全部丸めておきます。
そこに粉をまぶします。今回は小麦粉ですが、片栗粉の方が良かったかな。まあ、どちらでも。多分コーンスターチでも大丈夫。
それを一度に焼いて、冷ましてから冷凍庫にストックします。
我が家の冷凍庫は、こういう半調理品が一杯です。まるで冬眠中のリスのようです。
この焼いた肉は、朝チンしてから使います。
チンしている間に、赤ピーマン、緑ピーマン、タケノコ、戻した干し椎茸（今日は無かったのでしめじです）をフライパンで弱火で火を通しておきます。蓋をして蒸し焼きです。
そこに、チンした肉をいれて、酢豚のタレを絡めて出来上がり。
タレは、ケチャップ、醤油、砂糖（今日は栗の甘露煮の汁を使いましたが）、醤油、オイスターソース、水、あれば酒、片栗粉をあらかじめ混ぜておいたものです。
よく炒めて、片栗粉に火を通します。
以上〜。簡単です☆
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