豪雨で泣きそうになった話
昨日は大学が午前中で終了。
午後はマッタリ図書館で国試の過去問を解いていました。
むむむ。
竜巻注意報発令中...。
やばい。電車が停まるかも(ちょっと風が吹いただけで、すぐ動かなくなる電車で通っています)。この辺りの雨は、まだ大丈夫かも。今のうちに、急いで駅まで走ろう!と思ったのが運の尽きでした。だって、晴れてたし。
速攻帰り支度で大学をでました。
が。
その直後、大学前の歩道橋(ちょっと長い、ロの字型タイプ)をわたり始める頃。ポツ、ポツと雨が降り出しそして。
歩道橋をわたり終えた頃、私はパンツまでびしょぬれになっていました。突然の豪雨。
しかも、すんごい大きい雹まで降ってきて、いたい!!!!!。
さらに、周りにある建物と言えば、事業仕分けで閉鎖された元某財団法人のビル@閉鎖中、のみ。従って、避難できず...。
最初の建物までは大きな公園を抜けなくてはなりません。
えーいい、走ってしまえ!
と公園を抜けると。
ものすごい雷と、さらに勢いを増す雨と雹です。
目を開けていられない程の勢いでした。風もさらに轟々と勢いを増します。ひいいいーー
「ああ、あたし、もしかしてやばくね?」
一瞬、本気で思いましたよ〜〜。
もしかして。竜巻なう?これって????って。
車も雨風がすごくてまっすぐ走れないらしく、皆路肩に停まっているし、歩いている人なんか一人だっていやしません。
結果的には、やっとたどり着いたお店で雨宿り。
5分くらい待ったら雨風が収まったので、駅まで走りました。
定刻から3分しか遅れなかった電車は、雨上がりのうっすらとした日差しの中を順調に走り、あまりにもあっさりと、いつも通り自宅に帰り着きました。
いつもと違うのは、シャワーの後ですか?と言うくらいしずくの垂れる私の髪。車内でさぞや目立っていた事でしょう。事情は察してくれたでしょうが。
んだよーーー、これなら急いで帰らなかった方がよかったよーーー!!!
あたしのアホーーーー!!!!
と叫びたい午後でした、と言うのがオチです。
↓励みになります♪
にほんブログ村