息子(6歳)もがんばる。
朝から2人のバイオリンのお稽古をしている梅蔵家。
息子も頑張っております。
今弾いている曲は、鈴木の1巻。習作、メヌエット1番、2番、3番の4曲。
はあ、やっとバッハまでたどり着いたわい..。これらは1つランクアップの曲だと思っています。
小曲とはいえ、さすがにバッハです。起承転結、シンプルによく出来ていらっしゃる。
そして、最初のハードル、「♯」と「ナチュラル」の弾き分けが登場するのです。
A線のドは、♯ならD線のファと2の指が同じ並びなのですが、ナチュラルになるとこれを半音下げなくちゃいけません。
これが、なかなか出来ない。
2の指は中指ですが、これを単独で動かすのは慣れるまで大変です。
この指を上げれば、1の指が一緒に上がってきちゃったり、下げれば3の指が一緒に下がってきちゃったり。
そもそも、シャープだのナチュラルだのフラットだの。小学校1年生ではなかなかピンとこないらしい。。男の子っていうのもあるのかもしれません。上の子より集中力が続かないので、最後はいつも喧嘩越しです。
もう何ヶ月やってるか解らないこの曲たち。
少々疲れた、母、梅蔵です。
そもそも、朝練って私が練習してた時間帯なんですよ〜〜!
私はいつ練習すればいいのだ〜〜、真剣に練習しないなら、私が練習したいぞ〜〜!とブツブツ言ってみたくなる、毎朝6時40分の梅蔵家です。
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