久しぶりの大学

明日からの臨地実習にむけ、今朝は大学に久しぶりに行きました。
先に提出しておいた腸内細菌検査の結果を聞くためと、直前の確認です。


最寄り駅までダッシュで自転車を走らせるのは久しぶりで、息が切れる....ら、ラジオ体操で疲れてるんだもん!年じゃないもん!!と自分を励ましつつ駅へ。


自転車置き場で、管理人のおじさんに「久しぶりだねえ〜暑いね〜」と声をかけてもらい、ちょっと嬉しい。


隣においてあった自転車カゴに、ぽつんとお弁当ポーチ。

嗚呼、,、これ、私もやった事あります。すごく急いでいて、電車に乗る事で頭が一杯。鞄は持っても、お弁当は忘れちゃうんですよー。

けど、私の場合は授業に遅刻してでも、弁当を取りに駅のホームから自転車置き場まで走ったんだけど(笑)単位より弁当かい!


まじめなOLさんかな?
愛妻弁当だったら、後でこっそり捨てるのかな。
電車の中で思い出して、「あ”っっ!!!」とか叫んじゃったりしなかったかな。


とか。持ち主さんをいろいろと想像しちゃいます。


大学最寄り駅に久しぶりに立つと、海風がぬるい...うへぇ。
大きな公園を突っ切って大学へ行くのですが、子供が絵に描いたような入道雲。今日は一雨ありそうですね。


大学で、実習について教授にたくさん脅かされ、ビビりつつ、図書館へ。
私が大学で一番ホッとできる場所。馴染みの司書さんと少しお話したり、夫から頼まれていた「地球の歩き方」を探しました。


来月、夫は出張でオスロに行くらしく、頼まれていたんですが..あれ。オスロってどこだっけ?!本気で解らない自分の脳みそが心配になりつつ、探すと、なーんだ。北欧ってジャンルがあるじゃないか♪そうだ、なんか寒そうなところだったなあ、とオスロノルウェーだった事を確認。うーん、私、一応社会科教員の免許持ってたような気がするんですが..



それから自分用に、「王のパティシエ」という本も貸し出し。

王のパティシエ─ストレールが語るお菓子の歴史

王のパティシエ─ストレールが語るお菓子の歴史

ルイ15世ルイ16世のもとフランス革命前夜までパティシエをしていたストレールの日記とレシピのよう。
クグロフがマリーアントワネットによってブームになった、とか。
最後の日記は1789年5月5日。三部会が開催された日。フランス革命です。

歴史とレシピ、両方が楽しめそうな本です。


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