弓の毛替え
あと一ヶ月で本番を迎えるのですが、最近、バイオリンの弓が妙にさらさらとしていてどうも引っかからないなあ、と。
そういや、いつ毛替えしたっけ？と思ったら、あ！もう3年以上してないような気がします。。
そこで、やっと重い腰を上げて毛替えをしました。
練習後、弓を緩めようと思ったら、幾ら回しても毛が緩まない．．．ん？
よく見ると、毛の長さそのものが足らず、目一杯緩めても張った状態になっているようす。
毛の束をまとめた金具が入る穴に、毛が短過ぎて金具が入らないんです。
バイオリンはじめて四半世紀。こんなのはじめて。。。。＞＜
翌日急いで張り替えてもらいに行きましたが、作業中1時間強待ってたり、もう、いそがしいのにっ！ってイラっとしました。
職人技なのは解るけど、ちょっとひどいなあ。
もうあそこの楽器屋さんでは毛替えしないつもりです。
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