長く沈んだとき

先日、大台を超える誕生日を迎えました。
夫も子供たちも、ケーキを買ってくれて、ハッピーバースデーを歌ってくれて、それは幸せなものだったと思うのです。

でも、ここ数週間、私は自分の気持ちが晴れません…
大学も残すところ１年となり、自分の社会的な立ち位置、現実的な問題に目を向けずにはいられなくなってきました。

周りの同級生たちは、就職活動で忙しそうです。
はじめは浮いていたスーツも最近は板についてきて、社会人らしい表情をするようになってきました。頼もしい成長ですね。きらきらしてまぶしい彼女たち。

私は、まだ将来が見えない。

主婦に戻れるのだから、あせることはない。
元々、働かなくてもなんとかやっていられた専業主婦なわけですから、ガツガツ仕事を探すこともない。

恵まれた環境だとはわかっているんです。
まず、働くか働かないか、から選べるということ…。

でも。
ちゃんと仕事をして、もっと知識も経験も積んでみたいんです。

かといって、転勤ができるわけでもない…。
働ける場所は限られているわけです。

ぐるぐるぐると、思考の渦潮のなかで悶絶する日々。

夫が買ってくれた誕生日プレゼント♪

スマホじゃないよ〜〜〜〜
iPod Touchです☆

元々携帯ではメールしかつかってなかったから、いまさらスマホにするのにちょっと抵抗があった私。
パケ放題は、コストが気になるんですよ。
だって、高くないですか？？？

今までのガラケーも使いつつ。
ネットはiPod Touchで。
大学内では今のところ快適に過ごせています。

ありがとね。夫よ☆

あと、息子が学童のおやつの中から発掘してくれた「コアラのマーチ」。

大事そうにティッシュに包んで持って帰ってきてくれました。
かわいい♪

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