娘の試練

毎朝、子供たちが学校に出かける前に習い事のバイオリンを練習しています。
というと、優雅なようですが...それはそれは凄まじい大げんかの毎日。時には母(私)の蹴りと罵声が..


弾けないと甘えてダダを捏ねるんですよね。。子供って。合理的に教えてあげても、反抗して余計に良くない弾き方をするもんだから、ヒートアップしてしまう。


娘は4歳から習っていて、今(小2)、鈴木の4巻。3曲目のザイツの協奏曲に入っています。


この曲、私が大学生でバイオリンを始めた頃、習った記憶がない(私は大人になってからバイオリンをはじめました)。
どうも、「まだ無理」と思った先生が飛ばして次の曲に進んだのではないかなあ、と勝手に推測しています。


それは、重音のパッセージが出てきて、これがなかなか難しい。初心者では手に負えない、と思われたのかも、と思うのです。



↑楽譜の、ここのところ。


これまで、わりとすんなりと練習をこなしてきた娘も、ここにはなかなか手こずっています。
でも、テクニックを1ランク上げるには大事な練習です。

これまでも、キーになる曲がありましたが、このザイツもそんな曲だなあ、と思います。
11月の発表会までに暗譜できるかな。


頑張れ、娘よ。その先にはいろんな音楽が待ってるんだよ♪



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