友、夫がいればこそ

私の今の大学のタイムスケジュールは、週のうち3日は1限から、週のうち4日は5限までです。すごいきつきつです。

1時間目は朝9時スタート、5限は18時終了です。
ちなみに空きコマは全体で4コマ。後はみっちり授業が入っております。。。

このスケジュールに、入学当初は頭を抱えました。覚悟はしていたものの、ここまで厳しいとは思っていなかったんです。

幼稚園は8時40分からしか預かってくれません。
延長保育は18時30分までしか預かってくれません。

最寄り駅から大学までは、電車で40分、徒歩15分かかります。。。。まにあわんやん。
しかも、毎日、朝か帰りのどちらかが間に合いません。30分の工面がつかない。その悔しさったら。

ファミリーサポートに頼む事も考えましたが、毎日では家計が破綻してしまいます。


悩みに悩んだあげく、出した答えは、夫の勤務シフトを変えてもらう、そして、友人の力をお借りする、ということでした。

まず、夕方のお迎えです。夫の会社はある程度自由に勤務時間を決められます。なので、朝一時間早く出勤してもらい、定時に上がって、お迎えはお願いすることにしました。ありがたや、夫よ。

朝は、幼稚園の近くに住んでいるママ友Nちゃんの協力のもと、朝7時過ぎにNちゃん宅まで送って行き、Nちゃんの子供たちと一緒に幼稚園まで連れて行ってもらうことにしました。

Nちゃんには頼りっぱなしで、インフルエンザで突然の学級閉鎖に成った時も、快く子供たちを預かってくれました。

(Nちゃんなくしては、私は大学には通えていないです。ほんとうにありがとう☆)

他にも、Tちゃん、Mちゃん、Iちゃん。。。などなど、本当にたくさんのママ友が助けてくれます。感謝感謝です。


当初、私は「自分でなんとかしなくては!!」と気合いはいり過ぎでした。人を煩わせるなんて、、という罪悪感があった。
でも、「こんな風にこまってる、もし手が空いていたら、助けてもらえないだろうか??」と口にすることでなんとかここまでやってきました。なかなか口に出来ないんだけど、勇気を出してみたら、みんな助けてくれました。

そして、学生の強み、長期休業は私がみんなを助ける番です。

何がいいたいかよくわからなくなってきたけど、「助けて」って口にする事、結構勇気がいるけど、案外大切な事だなって。そう思うようになりました、ってことかな。